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- 2016年6月10日
「問題」のイメージを「ダメなこと」と認識から、ワクワクするイメージに変えましょう
生きていれば、必ず出会ってしまう「悩み」や「不安」「限界」や「問題」。 できれば出会いたくないものですよね。 多くのクライアントさんと話をしていると、「問題」という言葉に、「えっ、私に問題ではないですよ」と拒否反応をしてしまう人が多くいます。勝手に問題があると決め付けられるのは気持ちいいものではありませんね。 その気持ちはとてもよく分かります。 僕自身も、「あれが問題」「これも問題」だといわれ続ければ、その話を聞いているだけでゲンナリしちゃいます。 「もうそんな話は聞きたくない!」と逃げ出してしまうでしょう。 それは、「問題」=「ダメ」のイメージが付いてしまっているからです。 問題という単語のイメージを、「ダメなこと」としてとらえるのではなく、全く別のイメージでとらえることができれば、問題という単語を、創造力UPの道具として使うことができます。 今回は、そのイメージをお伝えしようと思います。 まず、イメージシュミレーションしてみましょう。 A4の白紙があるとします。 そこに、一本の境界線で、円を描いてみましょう。 円が描けたら、「内」と「外」の二
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- 2016年5月27日
ふと思い立ったことをしっかり育てていくことの大切さ
「なんだかブログを書いてみたい」
「パートでもしてみようかな」
「イベントをやってみたいな」
ふと今の現状とは違う何かをやってみたいと思うことって、ありますよね。 理由がある時もあれば、特にない時もある。
根拠を持って説明できる時もあれば、なんとなくとしか説明できない時もあります。
そんな時に周りがどんな反応をするのかで、多くの場合は、「行動に移すのか」、「やめてしまう」のかが決まってしまうのではないでしょうか。 周りの誰かが、
「やってみろ、サポートはいくらでもする」と力強く声をかけてくれる人がいたら、どんなに心強いかと思いますが(笑)、そんな人はなかなかいませんよね。 僕は、「ふと思い立った」ことや「違和感」、「モヤモヤ」。「気付き」や「発見」を新たな未来を拓く芽だととらえています。
その時、その条件、そのタイミングでなければ、芽生えなかった可能性です。 芽生えたばかりの植物は、それがいったいどんなものなのかは誰も想像できません。大きな樹になるのか、それともおいしい実を付ける木になるのか。美しい花を咲かせるハーブなのか、一気
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- 2016年5月26日
あなたの火を消さないために選択するタイミングとは?
何か新しいことや変化を創るタイミングは、躊躇しやすいものですね。 エスカレーターの乗り方に、まだ慣れていない子どもが、タイミングを計りきれず、ジタバタしている光景に、先日出会いました。
エスカレーター側に体重を預けられずに、一歩手前で踏み込もうと頑張っている時間はほんの10秒ほど。
ジタバタ感がかなりかわいい感じでした。
無事にエスカレーターを降りると、エレベーターからベビーカーを押しているお母さんが出てきました。
もう、なにやってるのーと。二人とも笑顔です。 タイミングがつかめないと、エレベーターに乗るでさえ、勇気が必要になります。
周りの人がみんな出来ていることだったとしても、本人にとってはまだ、挑戦する対象として認識されている、これまでの自分の世界にはなかった新しい世界です。 でも、その感覚をつかんだ人からみれば、ほほえましくもあり、イライラすることになるかもしれません。 今のあなたが当然に行っていることも、勇気を出してその感覚や理解を得ることが出来たものばかりのはずですが、経験が多くなってくると、新たな一歩が出せなくなってしまい
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- 2016年4月14日
人間のアイデンティティの革新‐心の動きから世界を再創造する-
本当に無駄なものがひとつもないのだとしたら、この苦しみは何のためにあるのか、この涙は何のためにあるのか。 心から納得することができたのなら、喜んでで涙を流し続けよう。 この時代に苦しむ、とある個人の心の叫びです。 この心の動きに反応しない人は、少なくないのではないでしょうか。 西洋の学問体系と科学技術を基盤とした近代啓蒙主義による教育を私たちは受けてきました。 この一番大きな変革のカギは「アイデンティティの革新」です。 現在の私たちのアイデンティティは、封建的支配体制(全体主義)からの解放を通して得ることができた自由と平等、人権や博愛などを通して身分上昇が起こった近代的な個人主義だと言えます。 この近代的な自己価値の基盤であり、人間同士で起きてしまう自我意識の衝突は、個人から国内外まで多様な問題を起こしています。 この自我を克服することと共に、人間の基盤に変革をもたらせなければならないのが、人間の尊厳性を絶対に失わせない「人間に対する再規定」です。 新たな時代の幕を明けるルネッサンスであり、維新を必要としています。 尊厳そのものである人間の自己価
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- 2016年3月23日
鬼の子どもが教えてくれる、一方的な幸せの不幸せ
あなたの幸せ、一方的になっていませんか? 少し前の話題になりますが、2013年に新聞広告のコンテストが行われました。
そこでグランプリをとった広告が、ちょっとした話題になったのです。 タイトルは「めでたし、めでたし?」 題材にしたのは、桃太郎のお話。
桃太郎の鬼退治によってハッピーエンドになったはずの世界に、取り残された存在をフォーカスした広告です。 製作者のコメント
「ある人にとってしあわせと感じることでも、別の人からみればそう思えないことがあります。反対の立場に立ってみたら。ちょっと長いスパンで考えてみたら。別の時代だったら。どの視点でその対象を捉えるかによって、しあわせは変わるものだと考えました。」 「自分の中にさまざまな視点を持つことの大切さを考えるきっかけになればと思っています。」 では、その広告をどうぞ! 2013年度「新聞広告クリエーティブコンテスト」 鬼退治から桃太郎たちが立ち去った後、鬼ヶ島に残っていたのは、鬼の子だったというエピソードですね。 鬼の子の下に書いてあるメッセージにズキンときてしまいました。
「一方的、めでた
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- 2016年1月30日
「自分存在の確立に他人を介在させてしまう」のはなぜか?「自分の意志100%で存在を確立できない」のはなぜか?
自分という存在。 これほど、人生を通して無意識でも意識でも関心を持ち、心が揺さぶられ、エネルギーを投入するキーワードもないかもしれません。 ひょっとしたら、恋愛よりもエネルギーを投入しているんじゃないなかな、なんて思ってしまいます。 自己存在の確立なら、自分の意志100%で決定すればいいだけなのに、それがなかなかできません。 できたと思っても、他人の考えや意志に左右されてしまいます。 不思議だと思いませんか? なぜ他人を介在させてしまうのでしょう。 なぜ、自分の意志100%で決定することが、こんなにも難しいのでしょうか。 その原因は、いくつか挙げることができるとは思いますが、今回は、私たちが毎日、毎時、毎分、毎秒使っている「言語」の観点から話してみたいと思います。 先ずは、ありがちな話題から。 日本語の「おもてなし」という言葉は、英語にはありません。 他にも、「もったいない」「ごちそうさまでした」「ご苦労様でした」という言葉も、英語にはありません。 (参照 もっと日本が好きになる!英語と比べてわかった「日本語の魅力」) 日本語ならではの、センスや
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- 2016年1月9日
本質を感じるセンスの覚醒
by amazon 去年の12月の話になりますが、幻冬舎社長の見城徹さんの話を聞く機会がありました。 彼の話は、圧倒的な独自性と一貫性があり、その熱情と心の底から出会おうとする姿勢に溢れていました。僕の心の動きは、まだ感化されたままです。 日常では、あまりある情報との出会いがあります。 その中でも、気になりこちらから見に行ってしまう情報には、どこか自分の奥底を刺激してくれる出会いがあり、期待させられてしまっています。 そんな出会いがあると、心からのワクワクと怖いもの見たさの冷や汗が出てきます。幸せな時間です。 この自分の奥底からの振動をそのまま発信し続けることは、僕自身の課題でもあり、憧れです。 さて、今回のテーマである「本質を感じるセンス」ですが。 本質を感じるのは、いったいどこでしょう? 認識技術・観術技術では、日常の複雑で多用な境界線のある世界は、境界線がない世界から生まれていると認識しています。
境界線がある世界の「有・無」を生み出す素材の「無」が、5次元HITOTSUの動きによって、複雑で多用な世界が瞬間・瞬間に生滅しているのことを、メ
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- 2016年1月8日
自分の可能性の開発
「可能性の開発」 これは、人だけではなく、都市や技術、商品など多種多様な存在の全てに当てはまるテーマです。 これを含めると、「自分の開発」は、それら多種多様な存在との「関係性の開発」に波及します。 多種多様な存在を「どう使うのか?」「使って何を生み出していきたいのか?」を考えるのは、自分です。 自分が、目の前の存在に対して「意味がない」「価値がない」と解析してしまえば、その存在はあなたの人生から消えてしまいます。 「必要だ」「大切だ」と解析すれば、そこから関係性が始まり、試行錯誤が行われることになります。 例えば、「どんな風に自分のライフスタイルに取り込むのか」や、「自分の生き方の濃度をより濃くするにはどう使えばいいのか」といった具合に。 近年、「開発」や「創造」を専門とする人たちの口から「人間中心」というキーワードをよく聞くようになりました。 その内容は、「人とのつながり」や「共感・共有」という今までも聞いたことがある単語が出てきます。 その中心にあるのが、建物や技術、商品ではなく、「人」だというのが、これまでとの違いです。 では、何がどう違う
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- 2015年12月28日
自分を変えるコンテンツを選ぶ3つの観点
世の中には、変化するためのコンテンツやメソッドがたくさんあります。
この中から、何を選べばいいのかを考えるだけでも大変です。 本屋に行けば、毎月のように目を引く新しいテーマが並び、巷には、セミナーや講座も目白押しです。 誰かにとって良かったことでも、自分にとって同じ効果が出るとは限らないところも困りもの。 自分に投資をするといっても、実感が伴わなければ、具体的な変化を手にすることは難しくなりますよね。
どうせなら、数ある中から、自分に効果のあるものを選択したいものです。 そんな時には、この3つの観点を選択する参考にしてみてください。 ◆自分の何が問題なのかを明確にする。 問題??と言われると、「いえ、私には問題はありません」と応えたくなりますが、ここでいう問題とは、いわゆる「問題を持っている私=ダメな私」ではなく、新たな可能性を開発するためのきっかけを「自ら創造する」意味で使います。 「問題=問うべきテーマ」ですね。 ここでもうひとつ欠かせないのが、「周りにとって」や「周りと比較して」、「周りの迷惑にならないように」という、「自分以外の人のた
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- 2015年11月8日
人生がつまらなくなる5つの観点
つまらないのは、その観点に固定して世界を観てしまっているから 人生は、「どんな自分になって」「何をするのか」と解析することができます。
「何をするのか」ばかりを追いかけていると、つまらなくなるように、人生にはしっかりと立ち止まって、自分が選択していることをじっくりと観察するときも必要です。
人生をつまらなくさせる5つの観点を上げてみました。
◆自分自身の尊厳を低く見ている観点 他人をバカにしてしまう人が最もバカにしているのは、自分自身です。
他人の尊厳を軽んじたり、汚してしまう人が最も尊厳を潰しているのは、自分自身の尊厳です。
人は、自分自身を守るために、他を低く見てしまいます。低く意味づけ価値付けすることで、自分の尊厳や存在を保とうとしてしまいます。
これは、誰もがやってしまう本能です。
やってしまうことを批判したり否定することは、解決の方向へ向かっているのではなく、同じことを繰り返しているだけになります。
大切なのは、気付くこと。
尊厳を傷つけるようなことをしても、尊厳の全て、存在の全てを否定するこ
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- 2015年11月3日
「彼にとって結局どんな存在だったのか…」を再創造してみる
心の動きから世界が観えてくると、人がどんな基準(観点)から、世界を創っているのかが分かってきます。 例えば、
「他人の描いた世界をたどろうとしているのか」、それとも、「自分の心から創ろうとしているのか」 「自分の存在を守ろうとしているのか」、それとも、「半歩でも前進しようとしているのか」 「過去にとらわれ、ざわついた心と葛藤しているのか」、それとも、「今ここからの出会いに集中しているのか」 どんな世界を創っているの?その中にどんなあなたがいるの? 世界中には、様々なメソッドがありますが、全てに共通するポイントがあります。
それは、あなたの解析にアプローチをしているという点です。 統計的に導き出したものでも、天からのメッセージだとしても、努力の蓄積の上に生まれたノウハウでも。 全ては、 「あなたの解析によって、あなたの世界が創られている」という、構造が前提になっています。 私たちの脳の認識活動は、 目から見える情報、耳から入ってくる情報、皮膚から、舌から、鼻からインプットされる情報に対し、解析によって、意味や価値を付けをアウトプットします。 あ
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- 2015年11月1日
「美しさは在り方しだい」を、実証した実験
美しさは在り方しだい ある実験の映像です。
僕の知っている限りで、最高の化粧品だと思います。 自分の美しさに気付くきっかけを与えるパッチ このブログのテーマでもある「NINSHIKI Revolution」。サブテーマの、「心の動きから世界を再創造する」が伝わりやすい映像でもあるかと思います。 観術では、変化とは気付くことだと伝えています。
今ここ、変化しかないことに気付くことだと。
そこに、どんな意味や価値、言葉やイメージ、概念を持ち込み、決定するのかは、あなたの自由なのだと。 先ずは、映像をご覧ください。 彼女たちの何が変わったのでしょうか。 ビデオでは、一日目は、当然、疑問視しているコメントでした。
そこから、 「他人から言われたことへの歓び」 「自分の気持ちの変化への気付き」 「条件によって変わらないキレイの発見」 「他人への表情の変化している自分への気付き」 「自分のニーズの変化の発見」 を語っています。 自分が変化していることの気付きや発見を語っています。 二週間が経ち。感想を表現する時には、大きな変化を実感しているようです
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- 2015年2月19日
気付いてください。あなたは、自分が思うよりも、ずっと美しい
「気付いてください。あなたは、自分が思うよりも、ずっと美しい」 私たちは、様々な現象が起こる世界を解析しながら選択や判断をしています。 もっとも敏感に考えてしまいやすいのは自己存在、つまり「私」に関する現象です。 身体のラインや肌の質。魅力や美しさ。 どう思われたかという他人の評価や自分に対する情報データ。 そんな出会いを続けながら、私たちは「私」という存在を理解していきます。 しかし、「自分が認識した観点から世界を見ている」認識プロセスがあることは広く知られていません。 今回ご紹介する映像は、 「あなた自身が考えるあなたの美しさ」と、「他の人から見たあなたの美しさ」を比較した内容です。 by dove real beauty sketches どんな顔なのかは、見る人の認識する観点と無関係ではいられません。 映像の参加者たちは、「自分の観点から解析した自分自身」とは「別の観点から解析した自分自身」に出会えたことで、「私」の意味や価値を再創造するきっかけを手にしました。 つまり、 あなたが、どんな存在なのかで美しさが決定されるのではなく、 存在を
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