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- 2018年5月28日
切っても切り離せない関係を、容赦なく切り離してしまう認識構造
切っても切り離せない関係を、容赦なく切り離してしまう認識構造 仕組みと経験との違い 現実の世界は相対の世界です。 相対する二つの世界は、同時に生まれたり消えたりします。 相互に作用しています。 共通点と相違点を同時に共有しています。 しかし、私たちの認識は相対世界を同時に理解することはできません。 これは、Youtube「1/4脳の認識のクセと考え感情の関係を理解 認識のクセ編」(29:19-42:55)の導入部分で話をしたことです。 ここで言いたいことは、 相対世界の片側の世界を理解しようとするときには、他方の世界を考えることさえ出来ないということです。 例えをここでもふたつ上げてみます。 ひとつは、山と谷です。 山が高くなればなるほど、谷も深くなります。 共通しているのは、大地。違いは山は高く、谷は低いことですね。 この相対関係を切り離すことはできるでしょうか? できませんね。 山が低くなれば、谷の深さも変わります。 常に連動しているのが相対関係です。 ではそれを踏まえてもう一つ。 僕とあなたで考えてみましょう。 先ず、あなたのことを理解しよ
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- 2018年4月29日
もっと輝きたいのです。 問答
とある崇高だと評判の教育者に相談に来た人がいます。 相談「自分の人生を、輝く生き方にしたいんです」 教育「自分の人生を輝かせたいと」 相談「はい、そうです」 教育「輝く人生って?」 相談「私は夫と6才になる子どもがいます。子どもを通じて知り合った他の親御さん達を見ていると、私の人生ってなんだろうと思うようになったんです」 教育「そうなのね」 相談「はい。実は子どもが出来る前は私も仕事をしていていました。苦しいときもありましたが、今思えば、楽しかったんです」 教育「その時に戻りたいの?」 相談「そうじゃないんですが。」 教育「その時に戻りたいの?」 相談「自分という生き方が出来ていないなって思います」 教育「自分の生き方?」 相談「そうです。家族にばかり時間を取られてしまっていて・・・」 教育「時間を取られてしまっているの?」 相談「はい。そういう考えは良くないと思ってはいるんですが・・・」 教育「どうしてよくないの?」 相談「だって、家族も大切なはずなのに、自分のことを考えるのはよくないなって」 教育「何がよくないの?」 相談「家族と自分を分けて
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- 2018年4月15日
意思決定が弱くて困っています 問答
ある崇高だと評判な神父さんに相談に来た人がいます。 相談者「意思決定が弱くて困っています」 神父:何を決めれないの? 相談:自分のことや将来のこと、何をするにも悩んでしまいます。 神父:自分のことを決め付けられるのはどうなの? 相談:とても抵抗があります。 神父:どうして? 相談:それは私じゃないと思うから。 神父:なぜ私じゃないの? 相談:勝手な決め付けだからです。 神父:自分のことはどう思うの? 相談:それは・・・。 神父:自分のことはどう思うの? 相談:決め付けると、自分ではなくなる気がします。 神父:何がなくなるの? 相談:・・・ 神父:何か失うの? 相談:可能性です。 神父:可能性が失われるの? 相談:はい。 神父:それを決めているの誰? 相談:・・・ 神父:それを決めているは誰? 相談:私です。 神父:自分の可能性を失わせているのは誰? 相談:わたしです。では、私はどうすればいいのでしょう? 神父:決め付けると可能性が失われるのね? 相談:そうです。私は私の可能性を潰していました。 神父:じゃあ、将来のこととか何に対しても、自分が決め
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- 2018年4月8日
本当の問題とは何か
確実な変化成長には仕組みが必要 本当の問題とは何か 何かをしていれば、必ずやってくるのが「悩み」や「問題」です。 僕自身も、仕組みで観る観方を身に付けていない頃は、悩みだと「思った」こと、問題だと「思った」ことを前提に、解決策を探していました。 ネットや本で調べたり、相談をしてみたりと時間の多くを模索することに費やしていたころがあります。 それ以外の策を知らないので、しかたのないことですが、生きる中で出会う悩みや問題に右往左往しながらでも、突破していくものなんだと思っていました。 Youtubeの「1/4脳の認識のクセと考え感情の関係を理解 認識のクセ編」でお伝えしていることですが、脳の認識構造では、「相違点だけをみて全体像を決めてしまう」ことをやってしまします。 つまり、部分的な情報だけしか見ていないのに、それで世界はこうだ!と決めつけてしまうことが、自分の意志とは関係なく起きてしまいます。 で、そのことに自分が気付くことができません。 悩みや問題についても同じです。実はその悩みや問題がどれほど大きく深刻だとしてもその正体は部分的な情報なのです
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- 2018年3月18日
個人、関係性の可能性を爆発させる
仕組みで考える観るとはどういうことか ・個人、関係性の可能性を爆発させる 仕組みで観るということをお伝えしていますが、実は人類の歴史上でも仕組みを観ることで、歴史的にとても大きな変化が起きた時代があります。 今回は、その辺を少し見つつ、仕組みで考えるということを、掘り下げてみたいと思います。 結論から言えば、その時代とはルネッサンスです。 ルネッサンス以降、科学が発展し、科学技術は社会に大きな変化を与えてきました。 そして、今の私たちは誰もがこの科学技術の恩恵を受ける日々を送っていますね。 この中心となっている科学の最も特徴的なのが「再現性」です。 再現とは、 ある条件をそろえることができれば、誰でも同じ現象を起こすことができるというものですね。 この科学が技術として確立されたことで、一般の人々の生活が大きく変わっていくことになります。 町の通り道のガス灯が電灯に変わり。 手紙から電報、そして電話へ変わりました。 食料の長期保存ができたり、薬がより安価に効果的になったり、馬車から電車、そして車へ、などなど。 その変化がその当時の人や物、情報やお金
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- 2017年4月1日
理解って、そういえばなんだっけ?思い込みとの違いは?
理解とは。 何気なく使っている「理解」ですが、理解とは何かと問われると、ちょっと答えるのが難しいなと感じてしまう単語でもありますね。 「理解」が人生に与える影響は、どれ程あるでしょう? 意思決定や些細な気付き、正確な判断、物事の捉え方や使い方など、人生の小さなことから大きな岐路に至るまで、理解したことは自ら生きる糧となっていそうですね。 今回は、この「理解」について少し掘り下げてみたいと思います。 では、ここでひとつエピソードを。 男性3人が、愛について語っていたとします。 3人が考えた愛とは、 「支え合うこと」「切磋琢磨」「生き甲斐」 こんな単語でまとめようとしています。 そこに仲のよい女性3人が通りかかって「愛とは何か」について理解を深めようとしていることを知ります。 すると男性達に、 「何、勝手に決めてんのよ」 と、女性たちも話に加わることになりまた。 男性達が話をしていた「愛」と、女性達が話をしていた「愛」の共通する部分を見つけ単語で表現すると、「心を想う心」に落ち着きました。 さて、このエピソード。 愛についての議論の中で、理解したと言
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- 2017年2月11日
感情に振り回されている相談への手紙
自分を苦しめてしまう感情を手放せない。 そんな話をこの前してくれたじゃない。 あれから、私が昔ね、感情と戦っていた頃を振り返ったときに、ちょっと気付いたことがあるの。それを伝えられたらと思ってこのメッセを送るわ。 私が振り返って思ったのはね。 感情を手放してしまったら、 その感情が生まれた背景やそこで戦っていた心もすべて、無かったことにしてしまう気がして、手放せなくなる。 あがいて、あながって、それでもそれでもって、突破しようと振り絞っていた心を、とても無かったことになんてできない。 そんな気持ちがこみ上げてくるのよ。 無かったことになんてできない 私の場合、手離せなくなるのここだったわ。 自分の尊厳を潰そうとするあらゆるものを振り解きたい、その一心なのね。 刻み込まれた感情一つひとつがその証しのように思っちゃうの。 そうなると、感情が手放せなくなっちゃうのね。 ひとつ言えることがあるとすれば 手放そうとすることが間違っているのかもしれないわ。 手放そうとすることが、そこから目を背けようとするニュアンスと同じなら。 手放そうとすることが、その自分
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- 2016年5月4日
人工知能の登場が、新しい世界を創るための救世主といえる二つの観点
人工知能に対して、とうとう日本政府も人工知能に対して10年で1000億円の研究開発費を投じると発表がありましたね。(人工知能開発に10年で1000億円 by nikkei) 今、世界の人工知能開発を引っ張っているのは、企業の大手であるGoogleやApple、Microsoft、Facebookなど世界的企業が名を連ねています。 そこに続けとばかりに、自動車業界や家電業界、政府や大学など世界的ブームと言っていいほどの盛り上がりです。まるで、産業革命やIT革命が起きた時期のようです。 人工知能は、2045年に人間の能力を超えると言われています。(シンギュラリティ by wikipedia) 人工知能が人間の雇用を奪うのではないか、人工知能に人間が影響されるのではないかと様々な不安な情報が流れています。 どうしても、人工知能の存在ばかりに注目が集まってしまいますが、人工知能という存在の登場は、人間にとってどんな意味を持つのでしょうか。 シンプルに2点で整理しましょう。 一つ目は、「創造」という観点です。 これまで、人類はその長い歴史の中で、自分以外の
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- 2016年5月1日
判断基準・観点が障壁となって、不協和を起こす
いつもは自覚できませんが、人は「5感覚」(視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚)と「脳」をハードウェアとした人生を創造しています。
目、耳、鼻、口、肌を入り口として入ってきた情報を脳の「認識OS」が処理し、その処理した結果の世界に私たちは住んでいるといえます。 「「5感覚」と「脳」を土台とした「自分と自分以外の世界」を認識すること」、これが人間の誰もが共通に持っている「観点」です。
この文章を読んでいるこの瞬間でさえも、目から入った視覚情報を脳が処理し、考えを構築しています。 この、人生すべての基準点となっている「5感覚と脳の観点」は、不完全性という特性を持っています。残念ながらこの特性は、今の私たちの日常に深刻な不協和を及ぼす結果となっています。 私たちは、いつの間にか「違い」によって相対比較を行ない、「部分」を全体のように解釈して、記憶(過去)とつなげながら、勝手に描いた小説に、右往左往してしまいがちです。 自分で描いたにもかかわらず、それにさえ気付くことができず、自己価値を守るために、多くの望まない摩擦・衝突を繰り返してしまいます。
これは、
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- 2016年3月23日
鬼の子どもが教えてくれる、一方的な幸せの不幸せ
あなたの幸せ、一方的になっていませんか? 少し前の話題になりますが、2013年に新聞広告のコンテストが行われました。
そこでグランプリをとった広告が、ちょっとした話題になったのです。 タイトルは「めでたし、めでたし?」 題材にしたのは、桃太郎のお話。
桃太郎の鬼退治によってハッピーエンドになったはずの世界に、取り残された存在をフォーカスした広告です。 製作者のコメント
「ある人にとってしあわせと感じることでも、別の人からみればそう思えないことがあります。反対の立場に立ってみたら。ちょっと長いスパンで考えてみたら。別の時代だったら。どの視点でその対象を捉えるかによって、しあわせは変わるものだと考えました。」 「自分の中にさまざまな視点を持つことの大切さを考えるきっかけになればと思っています。」 では、その広告をどうぞ! 2013年度「新聞広告クリエーティブコンテスト」 鬼退治から桃太郎たちが立ち去った後、鬼ヶ島に残っていたのは、鬼の子だったというエピソードですね。 鬼の子の下に書いてあるメッセージにズキンときてしまいました。
「一方的、めでた
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- 2016年3月13日
ミスをすることを追及するのではなく、すぐにリカバリー(回復)できないことを追及すべきなのではないかと思う件
ニュースや報道では、誰かがミスをしたことに一斉に糾弾する現象が起きてしまいます。
「あなたが悪いんだ」と言わんばかりに、ミスを起こした責任を追及しながら、人間性や存在を否定するニュアンスが含まれてしまいます。 この状景に触れる度に、心がぎゅっと緊張してしまいます。 この状景に触れるといつも思い出されるイメージがあります。
それは、キリスト教の聖書に出てくる、イエスの言葉です。 マクダラノマリアが娼婦であることを罪とされ、周囲の人たちの糾弾によって石を投げつけられる場面で、イエスはこう言い放ちます。
「罪を犯したことの無い人が石を投げなさい」
この発言により、石を投げる人たちはその場からいなくなり、マクダラノマリアは窮地を脱します。そして、その後イエスの集団に加わっていきます。 今年は2016年です。
西暦が、イエスの誕生した年から数えているのを考えると、少なくとも2000年前にも、集団で一方的に糾弾する現象が起き、それを止めようとしていた人がいたことがわかります。 認識のクセの観点から観れば、人の認識構造そのものに「部分しかとれない」「違
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- 2016年2月19日
手放すことが良いことで、手放せないことは悪いことだと、思っていませんか?
ある人気ブロガーの方がある記事を載せました。 それは、本人にとって大切な「あるものを手放すことで、自分に大切なものに気付けた」という内容でした。 しかし、その後に、「手放すことが良いこと」を伝えたかったわけではないことを補足されていました。 良い悪いではなく、役割や特性が違うだけなのだと。 その通りだなと思いながら読んでいました。 お片付けブームの影響もあり、捨てることやシンプルに生きることが良いイメージとして、一般常識化されているように感じます。 「人生がときめく片づけの魔法」で知られている近藤麻理恵さんはこんなことを言われていました。 物を捨てる時には、その物と出会った時の事や使っていた時の物語を思い出しながら、そんな出会いを生み出してくれた物に感謝し、捨てることを選択するのです。 自分と関係の薄い物がそこにあり、あるのが当たり前になってしまうと、感謝どころか、忘れ去ってしまいます。 自分の世界の中に存在さえしていないのと同じですね。 例えそうだったとしても、一つひとつの出会いを確認することで、環境が変わるのではなく、自分が変わっていくのだと
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- 2015年12月17日
日本の教育の在り方が変わろうとしています。ご存知でしたか?
2020年から、学校の教育のあり方が変わろうとしています。 日本には中央教育審議会(中教審)という文部科学省の機関があります。
ここでは、幼稚園から、小学校、中学校、高校、大学の日本の教育の方向性やあり方を決めています。 今のところ、具体的に変わることが分かっているのは、入試です。 これまでは、私たちが知っているように、どれだけの情報・知識を、正確に理解し記憶しているのかが問われてきました。 一夜漬け、よくやりましたよね。 次の週にはもう忘れていましたが・・・(笑) 変わろうとする入試は、大学入試と高校入試です。
それぞれ、「大学入学希望者学力評価テスト(仮称)」「高等学校基礎学力テスト(仮称)」に変わることが決定されています。 変わるポイントは、「記憶する」のではなく、得た情報知識を、どれだけ自分で「考える」ことができるのか。また、「活用する」ことが出来るのかが問われていくスタイルになるようです。 文部科学省の表現では、「思考力」・「判断力」・「表現力」を問う試験になるとしています。 by benesse 入試の変化はまだ6年も先の話ですが
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