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- 2018年6月22日
考える力を、認識構造に沿って底上げする教室はじめました
考える力を、認識構造に沿って底上げする教室はじめました 脳には認識の構造がある。 そして、私たちの考え感情は、その影響を100%受けている。 でも、そのことに私たちは気付いてはいない。 これまで、そんなことを中心にお伝えしてきました。 脳は、何かを認識する時に、あるパターンが働いてしまいます。 認識のクセですね。 (youtube 1/4脳の認識のクセと考え感情の関係を理解 認識のクセ編 18.19~) この認識のクセは、対象について認識するときに、対象の全体を認識しているようだけど、 ・実は「部分」「違い」に特化して認識していること。 ・対象のことを理解しようとするときに、過去のデータバンクに検索をかけ、理解しようとしていること。 ・5感覚から入ってきた情報を脳で処理をして、色や模様、境界線を生み出していること。 このパターン(クセ)が必ず働いています。 そのため、人間は部分的な情報(相違点)だけで、その対象の全体像を作り出してしまいます。 動画の中で、コーヒーの例でお伝えしたところですね。(39:31~) “いつもお店で飲んでいたコーヒー
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- 2018年4月20日
経験に基づく解析と仕組みに基づく解析の違い
経験に基づく解析と仕組みに基づく解析の違い 人は、目の前にあるものを名前を付けて理解しようとします。 例えば、「テトラポッド」といえば海に沈んでいるあれを思い浮かべるでしょう。 では、「ヘプタポッド」といえばどうでしょう? 自分が知らないモノについては、それが何を指しているのか理解することができません。 これは、人間の脳の認識機能が、過去のデータバンクへ検索し、出会った事象を理解しようとしているからです。 過去のデータバンクに情報が無いものは、いくら検索しても見つかりません。 その時に出てくる解析は「分からない」「知らない」「難しい」となります。 次にその結論がデータバンクの中に関連付けられて蓄積され、「自分とは関係のないモノ」「よく分からないモノ」「重要ではないモノ」とさらに結論がついてしまいます。 経験に基づく解析だと、「自分とは関係のないモノ」と結論付けたモノをさらに深めようとはません。 再び考え直すこともなければ、調べることもなくなります。 仕組みの基づく解析だと、この説明のようにどこからその解析が始まり、どこで結論付けているのかが観察で
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- 2018年4月15日
意思決定が弱くて困っています 問答
ある崇高だと評判な神父さんに相談に来た人がいます。 相談者「意思決定が弱くて困っています」 神父:何を決めれないの? 相談:自分のことや将来のこと、何をするにも悩んでしまいます。 神父:自分のことを決め付けられるのはどうなの? 相談:とても抵抗があります。 神父:どうして? 相談:それは私じゃないと思うから。 神父:なぜ私じゃないの? 相談:勝手な決め付けだからです。 神父:自分のことはどう思うの? 相談:それは・・・。 神父:自分のことはどう思うの? 相談:決め付けると、自分ではなくなる気がします。 神父:何がなくなるの? 相談:・・・ 神父:何か失うの? 相談:可能性です。 神父:可能性が失われるの? 相談:はい。 神父:それを決めているの誰? 相談:・・・ 神父:それを決めているは誰? 相談:私です。 神父:自分の可能性を失わせているのは誰? 相談:わたしです。では、私はどうすればいいのでしょう? 神父:決め付けると可能性が失われるのね? 相談:そうです。私は私の可能性を潰していました。 神父:じゃあ、将来のこととか何に対しても、自分が決め
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- 2017年3月10日
疎通の課題解決を「技術」にこだわる3つの理由
疎通の課題に問題意識を持ち、その解決に取り組んでいる僕ですが、その解決法として選択しているのが「技術」です。 今回は、なぜ技術にこだわりを持っているのかをお伝えしたいと思います。 3つの理由をあげてみました。 1.誰もが限界を超えることを可能としたものが技術。 2.技術が社会に溢れれば、その限界で悩む考えさえも消えてしまう。 3.戦後の日本から生まれた技術には二つのタイプがある。その両方が必要な時代。 「技術」を簡単に説明すると、 「出来ない」ことを「出来る」ようにさせてくれるもの。それが技術です。 私たちのライフスタイルは、多様な技術によって成り立っています。 身体ひとつでは、体温調整さえ簡単ではありませんね。 洋服を作るのにも、技術が必要です。 他にも、建築や空調、車や電気、インターネットやテレビ等々、気が付けば、目につく範囲だけでも、数限りない技術に囲まれていることが分かります。 技術のことをちょっと深めてみましょう。 1.誰もが限界を超えることを可能としたものが技術 よく僕はカフェでイベントやトレーニングを行っています。そこでよく飲むのが
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- 2017年2月11日
感情に振り回されている相談への手紙
自分を苦しめてしまう感情を手放せない。 そんな話をこの前してくれたじゃない。 あれから、私が昔ね、感情と戦っていた頃を振り返ったときに、ちょっと気付いたことがあるの。それを伝えられたらと思ってこのメッセを送るわ。 私が振り返って思ったのはね。 感情を手放してしまったら、 その感情が生まれた背景やそこで戦っていた心もすべて、無かったことにしてしまう気がして、手放せなくなる。 あがいて、あながって、それでもそれでもって、突破しようと振り絞っていた心を、とても無かったことになんてできない。 そんな気持ちがこみ上げてくるのよ。 無かったことになんてできない 私の場合、手離せなくなるのここだったわ。 自分の尊厳を潰そうとするあらゆるものを振り解きたい、その一心なのね。 刻み込まれた感情一つひとつがその証しのように思っちゃうの。 そうなると、感情が手放せなくなっちゃうのね。 ひとつ言えることがあるとすれば 手放そうとすることが間違っているのかもしれないわ。 手放そうとすることが、そこから目を背けようとするニュアンスと同じなら。 手放そうとすることが、その自分
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- 2017年2月5日
疎通の課題をイメージ(図形)でみてみる
疎通の課題は、分かり合えない課題であること。 その対象は、相手だけではなく、自分であり、自分の創った世界であること。 そして、疎通の課題を解決するには、技術をトレーニングしながら、「認識のセンス」と「考える力」を持続的に成長させていくことが必要だと、前回のブログでお伝えしました。 (参照:「「疎通の課題を解決する」ってどういうこと?」) 技術だ!仕組みだ!メカニズムだ!と言っているので、思いばかりではなく、それっぽく、かつシンプルに分かりやすく、イメージ(図形)で表現してみたいと思います。 疎通が出来ている状態(可)と出来てきない状態(不可)を比較してみるといろいろと見えてきます。 ・心情的には、【可】ではスッキリ。 ・【不可】では、ザワザワ、モヤモヤ。 ・考えは、【可】ではあとくされなく。 ・【不可】では、引っかかる、納得できない。 ・関係性では、【可】は良好。 ・【不可】では、抵抗がでる、苦手、めんどくさい関係。 そういえば、「人を幸せにするのは何?」という研究が ハーバード成人発達研究所で行われ、その答えは「良い人間関係」に尽きると
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- 2017年2月1日
「疎通の課題を解決する」ってどういうこと?
「疎通の課題を解決する」 これをテーマに活動をしています。 このテーマは、僕自身が自分の人生で取り組むプロジェクトとして掲げた問題意識です。 この時代で最も解決すべき問題は、疎通の課題ではないかと考えています。 疎通の課題って何ですか?と、よく聞かれます。意思疎通の疎通ですか?と。 そう!その疎通です。 別の表現を使えば、「分かり会えない課題」となりますが、分かり会いたい対象は相手だけとは限りません。 実際に課題を解決しようとすると、相手と自分との疎通ではなく、自分自身との疎通に多くの時間が費やされます。 ・自分はなぜ、その行動をしているのか。 ・自分はなぜ、その考えをしているのか。 ・他の考えもできるのに、なぜその考えにこだわってしまうのか。 ・その考えを生み出そうとする自分とはどんな自分なのか。 ・その自分で在り続けていきたいのか。 そんな「自分」と「自分の世界」を明らかにしようとする質問に、すぐに答えることができる人はほとんどいません。 日常ではあまりお目にかからない問いですよね。 自分のことが曖昧だと、関係構築も曖昧になります。 曖昧さが
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- 2016年11月1日
「自分を変える」から「自分を開発」する観点へ
自分を変えたい。 そんな声に対して、僕が提案する答えはちょっと変わっています。 変化する為のやり方をお伝えするのではなく、自分に気付くことの重要性とその技術をお伝えしています。 講座を定期的に開催していますが、情報知識を得るために来られる方の中には、残念ながらキョトンとしてしまうことがあります。 勿論、僕の伝える力量の足りなさもありますが、こだわっているのは、今の自分を「変化」するのではなく、今の自分を「開発」するところにあるからです。 今の自分が「ある」と思っている状況から抜け出せない限り、その自分が存在し続け、その自分が世界を創り続けてしまいます。 どんなにコンテンツが素晴らしかったとしても、今の自分がある状態では、「スッキリしない」「期待してたのと違った」「悩みを解決してくれない」など、受け身的な考えは変わりません。 その発想が生まれる根本的な自分を、自らがAll No出来なければ、自分が心から創りたい世界がどんな世界なのかを捕まえることさえ、難しいのが実際のところです。 これまでがあるから、今の自分があります。 人間は、記憶に蓄積してきた
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- 2016年10月28日
イジメとは何か?-なぜなくならない?-
最近…ではなく、ずっと話題になっては、消え。消えたと思う頃に、また話題になる「イジメ」。 実は、消えていたわけではなく、単に表になっていないだけの話ですね。子どもの世界のみならず、大人の世界、国家間の世界でも、イジメ、もしくはイジメらしき現象は繰り返されています。 ちなみに、イジメの定義が文部科学省によって、決められているのはご存知でしたか? 「当該児童生徒が、一定の人間関係のある者から、心理的、物理的な攻撃を受けたことにより、精神的な苦痛を感じているもの。」「起こった場所は学校の内外を問わない。」
(参照:文部科学省http://www.mext.go.jp/ijime/detail/1336269.htm) この定義は、文部科学省が平成18年に新しい定義として発表したものです。 被害者がイジメられたと発信すれば、イジメとして成り立ちますよという内容です。 それまでは、加害者と被害者の同意が必要でした。 イジメの定義文の、児童生徒を人類に置き換えたら、この世界は闇だなーなんて思えてしまいます。 その闇の一部の現象に対して、イジメと名前を付けて
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- 2016年7月14日
人間が変化するための二つの要素
人が自分を変化させたいと思う要因は人それぞれです。 ・ずっと違和感があった。
・生まれてきた子どものために変わりたい。
・人に合わせるのではなく、自分の人生を歩みたい。 変化を意識し行動に移す人にはある共通点があります。それは、ギャップを疎通させたいということです。 ・頭で考えていることと感じていることのギャップ。
・目の前の現実と本音のギャップ。
・自分に対する思いとこのままではイヤだという意志のギャップ。 前者は、自分以外との関係によって生み出された考えです。一方後者は、自分の心からのメッセージになります。 もし、このギャップがなければ、苦しむどころか、思った通りの現実ということになり、「楽しい」「幸せ」「面白い」などワクワクしているはずです。 このギャップがあることが自分にとって問題だといえるのであれば、解決は、この異質な両者を疎通させることとなります。 では、何をどのように変化すれば、異質な両者を疎通させることが出来るのでしょうか? 人は関係性を構築する前に、どんな存在なのかを決め付ける認識活動が行われています。 例えば、
あな
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- 2016年6月15日
「ありのままでいい」の落とし穴
ありの~♪ままで~♪と映画の主題歌があったように、「ありのままでいいんだ!」がまるで、魔法の言葉のように使われることがあります。 「ついがんばってしまうけど、ありのままの自分でいよう」
「ありのままの自分をもっと信頼できたらいいな」
「気負いせず、ありのままで交流できるようになりたい」 「ありのまま」というと、ついつい、○のニュアンスやポジティブなニュアンスでとらえがちですが、その逆の×のニュアンス、ネガティブなニュアンスもありえることを知っていましたか? 例えば、
なかなか意思決定ができない自分に対して、これがありのままなんだから、このままでいいんだ。とか。
休みになると家に閉じこもりがちなライフスタイルに対して、私はインドアのタイプが自然だから、これが一番私らしいの。とか。
本当にそのままでいいの?と、「ありのまま」という単語のイメージを固定したまま解析してしまうことに気づけていません。 あらゆる単語の意味には、二面性があります。
ある条件や状況、環境のときは、○。ある条件や状況、環境のときは、×。
条件が少し変わるだけで、○に
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- 2016年5月4日
人工知能の登場が、新しい世界を創るための救世主といえる二つの観点
人工知能に対して、とうとう日本政府も人工知能に対して10年で1000億円の研究開発費を投じると発表がありましたね。(人工知能開発に10年で1000億円 by nikkei) 今、世界の人工知能開発を引っ張っているのは、企業の大手であるGoogleやApple、Microsoft、Facebookなど世界的企業が名を連ねています。 そこに続けとばかりに、自動車業界や家電業界、政府や大学など世界的ブームと言っていいほどの盛り上がりです。まるで、産業革命やIT革命が起きた時期のようです。 人工知能は、2045年に人間の能力を超えると言われています。(シンギュラリティ by wikipedia) 人工知能が人間の雇用を奪うのではないか、人工知能に人間が影響されるのではないかと様々な不安な情報が流れています。 どうしても、人工知能の存在ばかりに注目が集まってしまいますが、人工知能という存在の登場は、人間にとってどんな意味を持つのでしょうか。 シンプルに2点で整理しましょう。 一つ目は、「創造」という観点です。 これまで、人類はその長い歴史の中で、自分以外の
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- 2016年5月3日
ある自閉症の男の子の話
ある自閉症の男の子の話します。 その子の名前は、ディランです。
彼は、生まれてからずっと、自分の思っていることを、言葉にすることができませんでした。
彼が生まれて2歳になったころには、泣き叫んだり、フラストレーションが溜ることが増え、母親はその理由も、何が起きているのかも理解不能の状態だったそうです。
その後、専門のセラピストからは、重度の子どもだと認定されるほどだったそうです。
ディランは、話をする相手に目を合わせることができません。
周りにいる人たちからは、話をしたくない人、理解できない人だと、勝手に決めつけられてしまいます。
しかし、本人は全く別のことを想っていたのです。
「ずっと、みんなとつながりたいと思ってきた」
「でも、誰もわかってくれなかった」
「コミュニケーションの手段がなかったんだ」
「多くの人たちが、僕に心があることを分かってくれない」
「自分をコントロールできない人としてしか見てくれない」
僕自身も、実は自分の言葉を失った時期があります。
症状はディランとは異
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- 2016年5月1日
判断基準・観点が障壁となって、不協和を起こす
いつもは自覚できませんが、人は「5感覚」(視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚)と「脳」をハードウェアとした人生を創造しています。
目、耳、鼻、口、肌を入り口として入ってきた情報を脳の「認識OS」が処理し、その処理した結果の世界に私たちは住んでいるといえます。 「「5感覚」と「脳」を土台とした「自分と自分以外の世界」を認識すること」、これが人間の誰もが共通に持っている「観点」です。
この文章を読んでいるこの瞬間でさえも、目から入った視覚情報を脳が処理し、考えを構築しています。 この、人生すべての基準点となっている「5感覚と脳の観点」は、不完全性という特性を持っています。残念ながらこの特性は、今の私たちの日常に深刻な不協和を及ぼす結果となっています。 私たちは、いつの間にか「違い」によって相対比較を行ない、「部分」を全体のように解釈して、記憶(過去)とつなげながら、勝手に描いた小説に、右往左往してしまいがちです。 自分で描いたにもかかわらず、それにさえ気付くことができず、自己価値を守るために、多くの望まない摩擦・衝突を繰り返してしまいます。
これは、
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- 2016年2月4日
ストップすべき、心を不幸せでいっぱいにしてしまう、解析のボタン
私たちは、無意識でいろんなことを考えています。 意識して考えていることも、無意識で考えた前提からスタートしているんです。 考え方を変えるには、この前提を変えることが必要なのですが、これがなかなか難しいんですね。 今回は、そんな中でストップした方がいい解析をご紹介します。 心を不幸せでいっぱいにしてしまう解析のボタンはかけかえましょう。 ◆○○してほしいのに、してくれない グループやチームでプロジェクトに向かって事を進めようとしているとき、 「私だったら、こんなフォローをするのに...」 「私だったら、そんな発言はしないのに…」 という考えが働いてしまう時って、よくありがちですよね。 その中でも特に、 「○○してほしいのに、してくれない」 という考えは、すぐにでも止めた方がいいでしょう。 「○○してほしいのに、してくれない」この後に続く解析は、 「あの人は…」 「このチームは…」 「この組織は…」 誰かに対する不平・不満・批判へ向かってしまいがちです。 これは、自分の判断基準の○から×へ、相手を変化させようとする解析パターンです。 自分の考えが絶対
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- 2016年1月21日
自分と自分の宇宙がある・ないって、どゆこと?
「自分と自分の宇宙」この言葉を聞いたことがある人は、稀なはずです。 認識技術・観術では、この言葉をよく耳にします。 観術を使うということは、「自分と自分の宇宙」が消えたところから、考えや感情、イメージをスタートさせると語るほど、キーとなる言葉になります。 今回は、認識技術・観術の日本人講師である内海氏が語っている「- 自分と自分の宇宙は無い - 科学誌「Nature」で発表された量子力学の実験結果が示す革命的な世界観」をご紹介しながら、「自分と自分の宇宙がない」ことについて書いてみたいと思います。 「自分」とは、自分のアイデンティティ。自分自身をどう思っているのかの答えにあたるものです。
「自分の宇宙」とは、そのアイデンティティが生み出す世界のことを指しています。世界とは、エネルギーからイメージ、感情、思考、言葉、表情、行動を指しています。
「自分」と「自分の宇宙」はペアの関係にあります。「自分」が変わると、「自分の宇宙」も変わる関係にあります。 内海氏が、この動画で伝えようとしていることは、 私たちは、宇宙がある前提の認識ですべてを考えてい
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- 2015年12月17日
日本の教育の在り方が変わろうとしています。ご存知でしたか?
2020年から、学校の教育のあり方が変わろうとしています。 日本には中央教育審議会(中教審)という文部科学省の機関があります。
ここでは、幼稚園から、小学校、中学校、高校、大学の日本の教育の方向性やあり方を決めています。 今のところ、具体的に変わることが分かっているのは、入試です。 これまでは、私たちが知っているように、どれだけの情報・知識を、正確に理解し記憶しているのかが問われてきました。 一夜漬け、よくやりましたよね。 次の週にはもう忘れていましたが・・・(笑) 変わろうとする入試は、大学入試と高校入試です。
それぞれ、「大学入学希望者学力評価テスト(仮称)」「高等学校基礎学力テスト(仮称)」に変わることが決定されています。 変わるポイントは、「記憶する」のではなく、得た情報知識を、どれだけ自分で「考える」ことができるのか。また、「活用する」ことが出来るのかが問われていくスタイルになるようです。 文部科学省の表現では、「思考力」・「判断力」・「表現力」を問う試験になるとしています。 by benesse 入試の変化はまだ6年も先の話ですが
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