検索


- 2018年2月23日
考えは記憶に100%依存している
なぜ仕組みが必要なのか ・考えは記憶に100%依存している 「オリンピック」と聞くと平昌オリンピックを思い浮かべる人が多いでしょう。その次は東京オリンピックでしょうか。 リオデジャネイロオリンピックを思い浮かべる人は少ないかもしれませんね。 それは、記憶に新しいものを考えてしまうからです。 では逆に次の単語では何を思い浮かべるでしょうか。 「ヘブタポッド」 何を指しているのか分からない方がほとんどだと思いますが、ちゃんとした名前なんですよ。 何を指しているのかが分からないということは、この単語に関する情報知識が記憶のデータバンクに無いことを意味しています。 つまり、 記憶のデータバンクに情報が無ければ考えを働かせることができない。 そして、 記憶のデータバンクの中で濃度の濃い情報知識について考えてしまう ことが分かります。 ちなみに、濃度が濃いと、条件反射的に考えや感情が連鎖していきますよね。あれって、自らの意志や心から考えていないということになるんです。その結果、憂鬱になったり、落ち着かなくなったりしてしまうんですよ。 「疎通の課題を解決する」
9回の閲覧0件のコメント

- 2017年1月16日
情報知識が増えたところで何も変わらない
社会に溢れる情報量の多さには圧倒されることも少なくありません。 皆さんはどうでしょうか。 by 総務省 ICTコトづくり検討会議 ちなみに、総務省の報告書によると、 国際的なデジタルデータの量は、2020年までには約40ゼタバイト※(2010年時の約40倍、DVDメディア約160億 枚)へ拡大する見込み (※ゼタバイト=10の21乗)なんだそうです。 なんだかもうよく分かりませんね。 思ってもみない情報知識との出会いにワクワクすることもありますが、それ以上に必要性の薄い、すぐに忘れてしまう情報との出会いが多いのも確かです。 テレビやインターネットをしばらく切る時間を意識的に創るだけで、自分の考えがソワソワしていることに気付いたときがありました。 落ち着かないんですね。 それでいて、集中も作れない。 溢れる情報知識の流れの中に戻りたくなる。 なんか中毒みたいな症状ですよね。 そんな自分になってしまうのはつまらない。そう思います。 最近、立て続けに同じ出会いがありました。 悩みや解決したい課題を持っている、それを解決するために色んな情報知識を得てきた
48回の閲覧0件のコメント

- 2017年1月6日
陰陽五行で2017年、2018年、2019年、2020年を通して見てみよう
2017年が始まりましたね。 2017年はどんな一年にしようと考えていますか? 2017年の目標や計画を立てるときに、2020年までの目標を立てるといいかもしれません。 2020年へ向かうストーリーの中の、2017年として捉えてみると、2017年の目標や計画のイメージが、ぐっと広がります。 とはいっても、漠然とスタートしてしまうと、時間ばかりが過ぎてしまいます。 ここでは、2020年までの陰陽五行説を、個人の生き方の観点から解析したものをご紹介します。 ★2017年 【丁酉(ひのととり、ていゆう)】 十干の丁は陰の火、十二支の酉は陰の金で、相剋(相手を打ち滅ぼして行く、陰の関係。)の火剋金(火は金属を熔かす) ・丁(てい、ひのと):安定する。植物が成長し一定の大きさに達して(安定して)きた状態。 ・酉(とり、ゆう):果実が成熟の極限に達した状態。 2017年は、これまで自分の人生において、豊かさだと思ってきたものが全く通用しなくなり、新たな芽生えが起きる年となりそうです。 自分の中で、「なにか違う」「このままでいいとは思えない」「自分にとっての意
9,661回の閲覧0件のコメント

- 2016年11月20日
幸せを求めてしまう人は、失敗を避けようとしてしまう
幸せを求めてしまう人は、失敗を避けようとします。 どうしてでしょうか? 幸せと失敗は「反対なもの」、「違うもの」だと認識しているからです。 これだと、幸せを得るのか失敗を得るのか、そのどちらかしか得られないことになります。 本当にそうでしょうか? 新しいチャレンジがなかなか選択できない女性がいました。 チャレンジをすると、どうしても自分の「足りないもの」「限界」と出会わざるえないからです。 自分の「足りないもの」「限界」をなぜ拒否してしまうのかを見ていったところ、そこには「寂しさ」がありました。 寂しさが自分の中で溢れてしまうと、孤独を感じてしまい、考えることも動くこともできなくなってしまう。だから、新しいチャレンジが出来ないと、とらわれていたのです。 そこで、「寂しさ」について質問してみました。 寂しさを自分にとって「イヤなもの」だと捉えているから、孤独を感じ、チャレンジができなくなっていますよね。 では、寂しさは、絶対に「イヤ」なものですか? 寂しさを感じるからこそ、「イヤなもの」の他にも気付けることはありませんか? ちょっと文字で書くと難し
54回の閲覧0件のコメント

- 2016年11月14日
想像する未来しか実現しない
創造は、想像によって決定されます。 想像とは、思い描いた世界や考えた世界、意味付けや価値付けした世界を指しています。 想像した結果、対象と自分との関係性が決定されます。 「自分にとってどんな存在なのか?」「自分とどんな関係の存在なのか?」に答えられるようになります。 もし、「自分とは関係ない」と決定してしまえば、その存在は自分の思い描く世界から消えてしまいます。 人が思い悩んでしまったり、傷ついてしまうことは、「自分と関係ありあり」だと、自らが決定している事です。 「お金」に対してのイメージが悪い人は、お金持ちにはなれない可能性が大きくなります。また、お金を沢山持ってる人のイメージも悪くなりがちです。 その他、お金に関する社会的システムや関連機関に対しても、少なからず印象は悪くなりやすいでしょう。 また、人と深い関係を築くのが怖いという人も、同じように関連する様々な対象に消極的なイメージで捉えてしまいます。 結果的に、一人で取り組んでしまう傾向や生き方のスタイルが生まれてしまいます。 ここで、多くの人が「苦手だと思うイメージ」を変えよう、「感情を
59回の閲覧0件のコメント

- 2016年11月1日
「自分を変える」から「自分を開発」する観点へ
自分を変えたい。 そんな声に対して、僕が提案する答えはちょっと変わっています。 変化する為のやり方をお伝えするのではなく、自分に気付くことの重要性とその技術をお伝えしています。 講座を定期的に開催していますが、情報知識を得るために来られる方の中には、残念ながらキョトンとしてしまうことがあります。 勿論、僕の伝える力量の足りなさもありますが、こだわっているのは、今の自分を「変化」するのではなく、今の自分を「開発」するところにあるからです。 今の自分が「ある」と思っている状況から抜け出せない限り、その自分が存在し続け、その自分が世界を創り続けてしまいます。 どんなにコンテンツが素晴らしかったとしても、今の自分がある状態では、「スッキリしない」「期待してたのと違った」「悩みを解決してくれない」など、受け身的な考えは変わりません。 その発想が生まれる根本的な自分を、自らがAll No出来なければ、自分が心から創りたい世界がどんな世界なのかを捕まえることさえ、難しいのが実際のところです。 これまでがあるから、今の自分があります。 人間は、記憶に蓄積してきた
223回の閲覧0件のコメント

- 2016年9月9日
関係性から習得していく大切さ
「自分を見極める」「コンテンツを見極める」二つの記事の最後は、「関係性から習得していく」ということについて考えてみたいと思います。 「自分を見極める」ことで、何をなぜ変えるべきかを理解し、「コンテンツを見極める」ことで、自分が描く世界をどこからどのように変えるのかを理解する大切さを共有しました。 参照:自分を見極める大切さ 参照:コンテンツを見極める大切さ この理解とは頭の理解だけではなく、より自分にとって深みのある「実感を伴った理解」を指していますが、ぶっちゃけ、それだけでは全てがうまくいくわけではありません。 実際に「自分の心から描きたい世界」を現実にするには、「関係性から習得」していく機会が絶対条件といえるほど必要です。 見極めることひとつとっても、自分一人で見極めるのはとてもハードルが高いことばかりです。 眼鏡をかけたおじさんが、「眼鏡がない」と眼鏡を探している光景と全く同じですね。 人間は、自分の見た世界を理解し、理解した内容を基に、解析を始めてしまいます。 その前提を疑うこと、自覚することはとても難しいのです。 「眼鏡かけてるよ」と言
26回の閲覧0件のコメント

- 2016年7月15日
出来ないところも含めて自分を認める大切さ
・誰かに認められたい。
・自己評価を高めたい。
・あの人のように自信が持てたらいいのに。 自分の「出来ないところ」と出会うのは、人にとっては生きている証しと言えるほど、必ず付いて回るものです。 生まれてから二歳にもなるとイヤイヤ期が訪れます。
自分で全部やりたい。けど、出来ない。
そんな自分を理解できるほど、考えが発達しておらず、やりたいことが出来ないイライラで心がいっぱいになって当たり散らしてしまう時期です。 自分の状態を理解できるようになると、イヤイヤ期が卒業できるように、大人になってからも付きまとう「出来ない」についても、理解できると囚われなくなります。 「出来ないこと」=ダメなこと、怒られること、恥ずかしいこと。
と思っている人は、相対比較や自己否定、他者否定を行いやすくなります。
「自分の感じていること」や「心の動き」を我慢し、やり過ごす選択が習慣的に働いてしまいます。 問題なのは、この習慣に固定されている点です。
「そう思ってしまう」段階では、さほど問題にはなりません。自ら修正をかける余裕があるからです。
しかし、
31回の閲覧0件のコメント

- 2016年6月18日
「自分らしさ」や「自分軸」はどこにあるのか?
「自分らしさ」や「自分軸」。「好きなこと」や「やりたいこと」。 今この瞬間も探している。
探したけど見つからなかった。
見つけたと思ったら、別のことが出てきた。 この自分探しは、誰もが興味を持ち探そうとしやすいものです。 しかし、持っている人から見れば、実は違うところを探している何てこともよくあります。 以前、その人の美しさは、その人がコンプレックスだと認識している中にあることをご紹介しました。
どうしても周りと同じ美しさを意識しがちですが、その人の美しさは、他の人しか持ち得ない「違い」にあるのだという内容でした。
(参照:「あなたの美しさは、コンプレックスの裏にある」) 「自分らしさ」についても同じことが言えます。
では、その人の軸となるのはどこにあるのでしょうか。 その人の個性や性格は、幼児期の親との関係性によってのベースが築かれることが分かっています。
親の判断基準や良し悪し、好き嫌いが教育や躾としてインプットされ、人生の基盤となる判断基準となっていきます。 幼児期では、親に「共感を求める」コミュニケーションが多くを占めてきます
43回の閲覧0件のコメント

- 2016年5月27日
ふと思い立ったことをしっかり育てていくことの大切さ
「なんだかブログを書いてみたい」
「パートでもしてみようかな」
「イベントをやってみたいな」
ふと今の現状とは違う何かをやってみたいと思うことって、ありますよね。 理由がある時もあれば、特にない時もある。
根拠を持って説明できる時もあれば、なんとなくとしか説明できない時もあります。
そんな時に周りがどんな反応をするのかで、多くの場合は、「行動に移すのか」、「やめてしまう」のかが決まってしまうのではないでしょうか。 周りの誰かが、
「やってみろ、サポートはいくらでもする」と力強く声をかけてくれる人がいたら、どんなに心強いかと思いますが(笑)、そんな人はなかなかいませんよね。 僕は、「ふと思い立った」ことや「違和感」、「モヤモヤ」。「気付き」や「発見」を新たな未来を拓く芽だととらえています。
その時、その条件、そのタイミングでなければ、芽生えなかった可能性です。 芽生えたばかりの植物は、それがいったいどんなものなのかは誰も想像できません。大きな樹になるのか、それともおいしい実を付ける木になるのか。美しい花を咲かせるハーブなのか、一気
4回の閲覧0件のコメント

- 2016年3月3日
自分軸を持っていないから・・・という出発で自分軸を持とうとするのは間違っている
いつもカフェで講座を開いているんですが、先日、カフェの後ろのほうで、自分軸というタイトルの本を読んでいる人がいました。 最近よく見聞きするなと、思っていましたが、よくよく考えると、いつの時代にもあるテーマですね。 自分軸というテーマは、
持っていないと思う人には、ちょっとあこがれ感のある、テーマです。
自分軸を持っていれば、「決断できる」「意志決定ができる」「選択ができる」「幸せに生きれる」…
そんな、力強いイメージをもたれやすいものですね。 ・自分軸を持つには、今の自分軸を明確にすることが大事。 何を言っているのか?と思われるかもしれませんが、そう、まさに、今持っている自分軸を認識できない人は、新しい軸を選択することができません。
「いやいや、そもそも、持っていないから…」という思い込みの中にいたら、いつまでたっても持つことは難しいかも知れません。 「自分軸は誰でも持っている」
これが、今回表現する世界の観点です。
別の表現をすれば、自分軸とは、今の自分の現在地になります。
自分の現在地を把握できない人に探し物は見つかりません。
17回の閲覧0件のコメント

- 2016年2月4日
ストップすべき、心を不幸せでいっぱいにしてしまう、解析のボタン
私たちは、無意識でいろんなことを考えています。 意識して考えていることも、無意識で考えた前提からスタートしているんです。 考え方を変えるには、この前提を変えることが必要なのですが、これがなかなか難しいんですね。 今回は、そんな中でストップした方がいい解析をご紹介します。 心を不幸せでいっぱいにしてしまう解析のボタンはかけかえましょう。 ◆○○してほしいのに、してくれない グループやチームでプロジェクトに向かって事を進めようとしているとき、 「私だったら、こんなフォローをするのに...」 「私だったら、そんな発言はしないのに…」 という考えが働いてしまう時って、よくありがちですよね。 その中でも特に、 「○○してほしいのに、してくれない」 という考えは、すぐにでも止めた方がいいでしょう。 「○○してほしいのに、してくれない」この後に続く解析は、 「あの人は…」 「このチームは…」 「この組織は…」 誰かに対する不平・不満・批判へ向かってしまいがちです。 これは、自分の判断基準の○から×へ、相手を変化させようとする解析パターンです。 自分の考えが絶対
2回の閲覧0件のコメント

- 2015年12月23日
私たちは、なぜ、火を起こす悩みを持つことがないのか?
私たちは、日常の中で様々な課題や悩みを持ってしまいます。 個人の悩みは、個人のレベルで解決を考えてしまいがちです。
わざわざ、社会へ問題定義をする事ってあまりありませんよね。
でも、社会と個人の抱えている悩みは、あるつながりを持っています。 こんな悩みを持ったことはありますか? 「火が起こせないから、食事どうしよう」 「風呂のお湯を作るだけの火が起こせないよ、どうしよう」 ありませんよね。
火を起こせないことに悩むことは、日常の中にはありません。 ◆私たちは、なぜ、火を起こす悩みを持つことがないのでしょう? 個人が悩みを持たないのは、社会がその問題を「完全に解決出来る技術」を持っているからです。
社会の中に、解決する技術が溢れ、個人が十分に活用できるまで行き渡っていれば、個人がその悩みを持つことが無くなります。 ◆では、社会にその技術が溢れているとは、どういうことでしょう。 意識すれば、その技術を使うことが出来る環境が創られている。といえます。
誰か特定の人が使えるのではなく、誰もが使える技術である、ということがポイントです。
それと
6回の閲覧0件のコメント

- 2015年10月10日
「基本のき」は何に基づいているのかを認識できているかどうか
基本の「き」って深めたことありましたか? 転職希望者の内、社内の教育・研修について不満を持っている人は、64.7%にも及ぶそうです。 より充実してほしい内容として、 「ビジネススキル」39.9%
「語学学習」32.1%
「思考法・ロジカルシンキング・クリティカルシンキングなど」25.6%
「資格取得」29% という調査結果が、株式会社パソナから転職希望者向けのアンケートで浮かび上がっています。 このアンケートから、ビジネスにおいて必要な基本スキル、得るための機会を望んでいることが分かります。 その機会が得られない職場は転職を希望されやすいという判断基準が一般的なようです。 基本を身に付けるのは、ビジネスだけに限った話ではありません。
趣味や料理。片付け、遊び、スポーツ。そして人生。 基本は何かをするにあたり、いつでもどこでもそこにある内容です。
転職理由になるほど重要なものだと判断する人が多数いるのも納得できます。
僕自身、いろんな場面で、「基本のき」という言葉を耳にしてきました。自分でも使っていたと思います。
それが、ある気
42回の閲覧0件のコメント
{"items":["5e9812090f4cf900179b385a","5e9812083c15300017df1072","5e98120a59271c001782b390","5e98120adafb180017f815ef","5e98120ad26f37002d47f1a7","5e98120a8331b70017c19fd0","5e98120a3fa94800176a7402","5e98120a7c07290017eb2a14","5e98120b3322a20017a2d0f1","5e98120b4b76e400170019c2","5e98120badf7d300174d01e6","5e98120d385ffe002daac55f","5e98120d5414d5002d2929b3","5e98120e8331b70017c19fda","5e981210d26f37002d47f1ba"],"styles":{"galleryType":"Columns","groupSize":1,"showArrows":true,"cubeImages":true,"cubeType":"fill","cubeRatio":1.3333333333333333,"isVertical":true,"gallerySize":30,"collageAmount":0,"collageDensity":0,"groupTypes":"1","oneRow":false,"imageMargin":32,"galleryMargin":0,"scatter":0,"rotatingScatter":"","chooseBestGroup":true,"smartCrop":false,"hasThumbnails":false,"enableScroll":true,"isGrid":true,"isSlider":false,"isColumns":false,"isSlideshow":false,"cropOnlyFill":false,"fixedColumns":1,"enableInfiniteScroll":true,"isRTL":false,"minItemSize":50,"rotatingGroupTypes":"","rotatingCropRatios":"","columnWidths":"","gallerySliderImageRatio":1.7777777777777777,"numberOfImagesPerRow":1,"numberOfImagesPerCol":1,"groupsPerStrip":0,"borderRadius":0,"boxShadow":0,"gridStyle":1,"mobilePanorama":false,"placeGroupsLtr":true,"viewMode":"preview","thumbnailSpacings":4,"galleryThumbnailsAlignment":"bottom","isMasonry":false,"isAutoSlideshow":false,"slideshowLoop":false,"autoSlideshowInterval":4,"bottomInfoHeight":0,"titlePlacement":"SHOW_ON_THE_RIGHT","galleryTextAlign":"center","scrollSnap":false,"itemClick":"nothing","fullscreen":true,"videoPlay":"hover","scrollAnimation":"NO_EFFECT","slideAnimation":"SCROLL","scrollDirection":0,"scrollDuration":400,"overlayAnimation":"FADE_IN","arrowsPosition":0,"arrowsSize":23,"watermarkOpacity":40,"watermarkSize":40,"useWatermark":true,"watermarkDock":{"top":"auto","left":"auto","right":0,"bottom":0,"transform":"translate3d(0,0,0)"},"loadMoreAmount":"all","defaultShowInfoExpand":1,"allowLinkExpand":true,"expandInfoPosition":0,"allowFullscreenExpand":true,"fullscreenLoop":false,"galleryAlignExpand":"left","addToCartBorderWidth":1,"addToCartButtonText":"","slideshowInfoSize":200,"playButtonForAutoSlideShow":false,"allowSlideshowCounter":false,"hoveringBehaviour":"NEVER_SHOW","thumbnailSize":120,"magicLayoutSeed":1,"imageHoverAnimation":"NO_EFFECT","imagePlacementAnimation":"NO_EFFECT","calculateTextBoxWidthMode":"PERCENT","textBoxHeight":0,"textBoxWidth":200,"textBoxWidthPercent":50,"textImageSpace":10,"textBoxBorderRadius":0,"textBoxBorderWidth":0,"loadMoreButtonText":"","loadMoreButtonBorderWidth":1,"loadMoreButtonBorderRadius":0,"imageInfoType":"ATTACHED_BACKGROUND","itemBorderWidth":1,"itemBorderRadius":0,"itemEnableShadow":false,"itemShadowBlur":20,"itemShadowDirection":135,"itemShadowSize":10,"imageLoadingMode":"BLUR","expandAnimation":"NO_EFFECT","imageQuality":90,"usmToggle":false,"usm_a":0,"usm_r":0,"usm_t":0,"videoSound":false,"videoSpeed":"1","videoLoop":true,"jsonStyleParams":"","gallerySizeType":"px","gallerySizePx":940,"allowTitle":true,"allowContextMenu":true,"textsHorizontalPadding":-30,"itemBorderColor":{"value":"rgba(192, 192, 192, 0.75)"},"showVideoPlayButton":true,"galleryLayout":2,"targetItemSize":940,"selectedLayout":"2|bottom|1|fill|true|0|true","layoutsVersion":2,"selectedLayoutV2":2,"isSlideshowFont":false,"externalInfoHeight":0,"externalInfoWidth":0.5},"container":{"width":940,"galleryWidth":972,"galleryHeight":0,"scrollBase":0,"height":null}}
ONECYCLE7