子どもと大人の見える世界の違い


THE EYES OF A CHAILD

人が認識する世界は、その人の知っている世界に影響を受けてしまいます。

無意識で起きていることですが、この知っている世界が、今この瞬間の選択や判断にとても強く影響を与えています。

そのことが分かる実験映像があります。

教育の一環として作られた映像をご紹介します。(映像提供:The Noemi association)

「親子で変顔の真似をしましょう」ということで、仕切りを挟んで目の前の画面に出された変顔の真似をする内容です。

映像がスタートして、順調に真似をしていく親子。親も真剣ですね。

最後、親の様子が変わってしまいました。

映像

人は子どもの頃から多くを学び、気付き、発見しながら大人へと成長していきます。

大人になってからもそれは続いていきます。

様々な概念、判断基準、愛とは何かを学びながら。時にはショックと共に。

人は一度、知ってしまった世界をなくすことができません。

一度「これはこうなんだ!」と理解してしまい、その観点が固定してしまったら、人間関係やコミュニケーションの問題、自分自身への決め付けなど、多くの問題を生み出してしまいます。

トラウマになってしまう方もいらっしゃいます。

一度、観点固定してしまったら、その観点からしか目の前の事象を認識できなくなってしまうのためです。

こうなると、他の観点を受け入れることも難しくなってしまいます。

分かり合えない、理解し合えない原因は、この観点の固定による、観点の衝突が問題です。

大人は「障害者」という名前を知っています。その意味するところも。

大人たちは、その観点からしか見ることができなくなっていますが、それを知らない子どもたちは、同じ人として認識しています。

目の前のありのままを認識しているのが子どもだとしたら、大人は何を見ているんでしょうか。

#子どもと大人 #知っている世界から自由 #観点固定 #観点の衝突 #人間関係

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