あなたの幸せは、ズレた瞬間に決まる


生きていると、様々なズレと出会います。 人間関係、コミュニケーション、価値観、タイミング、思わく。

時としてズレは、人生を揺るがす、致命的なものになりかねません。

でも逆に、ズレないようにと考え始めてしまうと、我慢したり、自分の意見を言えなくなったりしてしまいます。 さらにズレに対する取扱いを間違えてしまうと、生きがいをなくしてしまう…なんてことになりかねません。 多くの人が、このズレに手を焼いています。

ズレは人生に大きな影響を与えている

そもそも「ズレ」とは何でしょう?

別の表現にすると、「違い」ということになります。

認識のクセの観点から解析すれば、脳を持っている限り、解析は違いを取った結果だといえます。

また、現実は相対の世界だという観点で解析すれば、現実というだけで必ず違いがあるということになります。 例えば、相対の世界なので、「正しい」と「誤り」、「上」と「下」、「ある」と「ない」などの違いのことですね。 これに加え、言葉やルール、公理や常識なども違いを表現していると捉えると、現実の世界は様々な違いが溢れている世界ということもできます。

現実の世界には違いのない世界はないということになります。 つまり、ズレのない世界はないわけです。

しかし、私たちはどこかで、ズレないことを良いことだと認識していないでしょうか? ズレない関係性、ズレないコミュニケーション、ズレない価値観。

ズレないことは良いことだと認識しやすい

合い言葉のように、表層的な事柄であれば、ズレをなくすことはできるでしょう。しかし、人は言葉だけで生きているわけではありません。 考え、感情、感覚、イメージ、エネルギー、アイデンティティ、過去の記憶。 より心層深くなればなるほど、ズレをなくすことは不可能です。

「ズレをなくすことが良いことだ」というのは、思い込みです。

その思い込みを前提にズレと出会ってしまうと、ネガティブな解析が働いてしまいます。 その瞬間。幸せが逃げていきます。 原因探しにとどまらず、性格や人格否定の解析へと発展してしまいがちです。

とても多くの人がこの解析をやってしまっていますが、この解析は無駄なことです。 あなたの尊厳がどんどん小さくなってしまいます。

ズレることは当然のことなのです。 共有する時点から、「ズレることが当たり前」という前提で共有を始めるだけで、話の聞き方や共有する項目の明確さに変化を生み出すことができます。 ズレと出会った時も、そのズレをきっかけにして、新たな解析を開発することだってできるのです。

どうせなら、気付きや発見を蓄積していく人生を走らせていきたいですよね。

ズレを悪いことだと解析してしまえば、尊厳が小さくなってしまいます。 そうではなく、ズレをどんな「きっかけの道具」として活かすのか。どんな気付き発見ができるのか。 そんな解析を続けていけば、幸せは常に今ここにあるものになるはずです。

ズレは未来への道具になる

#認識のクセ #活用 #違い #ズレ

11回の閲覧

​お問い合わせはこちら

@2020 by Yamada Yuki  Proudly created with Wix.com