モチベーションを保ちたければ、薪をくべろ!


モチベーションは難題?

モチベーションを保ち続けるのは難しいものです。

モチベーションを「上げる」「保つ」「持ち続ける」などの話題には、自分の内面をより認識する内容が多いいように思います。

例えば 「好きなことを見つける」 「人と話をする」 「少ない時間で仕事をする」 「自分のための時間や関係をつくる」 「なりたい自分を目指す」 etc

より本質的になると 「アイデンティティ」や「ミッション」「パッション」「ライフデザイン」といった言葉が並びます。

しかし、自分とつながらない対処法をやりすぎてしまうと、虚無になってしまい、無気力・無感動・無目的な時をただ過ごすだけになってしまいます。

これは僕の経験則になってしまいますが、 モチベーションが一気に変わってしまう時は、必ず、「自分の深い感情と共感でき、自分よりもさらに数歩先に行っている感情」との出会いがありました。

自分自身の深い感情にいつでもどこでも触れることができるようになってからは、モチベーションが失われる状態にはならなくなりました。 そこには、たったひとつ、日常で行っていることが影響を与えています。

深い感情との出会いがモチベーションそのものになった

それは、気付きや発見を書き留め続けることです。 日常の中で、気付こう・発見しようという意識を働かせています。

モチベーションについて語るときに、よく薪火に例えて話をしています。 キャンプなどで薪をくべ、火をつける。 始めは、色のついた勢いのある炎です。 じきに、炎は落ち着き始め、炭火になると、青白く見にくい火に変わります。

このまま放っておくと、火は消えてしまいますよね。 そこですることといえば、新しい薪をくべるわけです。 新しい薪に火が付いたら、必要な火力で調整していけばいいことになります。

火が消えないように薪をくべる

ここでいう火はモチベーションです。 薪は、モチベーションという心の動きが宿る対象になります。

モチベーションを保ち続けるには、新しい薪をくべなければなりません。 そして、その薪に火が付くことが必要です。

僕から見て、モチベーションで悩んでいる方の話の多くは、新しい薪に火が付かなくて困っているように聞こえます。 もしくは、新しい薪を見つけ出すことができず、消えていく火をただ見つめていくしかいないかのようです。

ここでいう新しい薪とは、気付きや発見です。 気付き・発見とは、今現在、取り組んでいることにおいて、これまで知らなかった、気が付かなかった、想像もできなかったことになります。 既に知っていることは、ここでの気付きや発見ではありません。

新しい薪に火を付けるとは、 「なるほどね!」「そういうことか!」「だとしたらこれはどうなるだろう」「同じようなパターンのものはないだろうか」 そんなふうに、気付き・発見を受け入れ、取り入れていくことを指しています。

逆に火が付いていない状態は、 「そんなこと知っている」「だけど…」「でも…」「だって…」と自分の知っている世界が反発してしまう状態のことです。 この状態では、新しい薪を見つけても火が付きません。新しい薪を見つけることもできません。

僕は、認識技術・観術を身に付けていただけるトレーニングを提供しています。 その中で、技術として身についているかどうかは、日常に変化を実感できるかどうかという指標を掲げています。 技術を使うことができることは、日常を変化させることができることになるからです。

日常に全てがあります。 本質的なことから、現実的なことまで。 宇宙がいまここ成り立っていることも、真理が働いていることも、あなたが世界を生み出していることも、日常的なことです。

だからこそ、モチベーションも日常の中にあります。 活かすも殺すも、日常のほんのささいなあなたの何と出会おうとするのかの意識ひとつで決まっているんです。

日常の中で新しい薪を見つけてください。 既に知っている世界の外に心の動きを広げてください。 自分の外を取り入れ、新たな土台とすることができれば、新しい薪に火が付き、あなたの世界はひとつ進化したことになります。

ひとつの気付き・発見は、ひとつ進化


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