「未来に対する不安」はどこからくるの?変化のポイントは?


不安はどこからやってくるの?

不安は確信の持てないところからやってきます。 「このままで大丈夫なんだろうか」 「これからどうしよう」 「もし、こうなったら・・・」

でも、どんなに不安しがちの人でも不安しないポイントがあるんです。 それは、 疑いようのないことや、当たり前だと思い込んでいること。 これらのことに対して不安することはありません。

例えば、 「今見ている画面がリンゴに変わったらどうしよう」とか、「自分の性別が突然、異性になったらどうしよう」とか。 そんなことを不安しないのは、疑いようのない確信があるからです。

逆に確信を持ちにくいのは、自分の「知らない世界」に対してです。

未来に不安を持ちやすいと一般的にはよく言われますが、それは、未来が「知らない世界」だからですね。

「知らない世界」に対する不安を解消する方法は、いろいろとありますが、一番シンプルなのは、「今ここしかない」というものでしょうか。 不安している自分は、今ここの「自分」が「不安の解析をしている」ことになるからです。 不安の解析とは、別の解析もできるはずなのに、その解析ばかりを行っているという意味になります。

先のことは分からない、それがワクワクするという人もいる

モンゴルのことわざにこんなものがあります。 「山が高いからといって、戻ってはならない。行けば超えられる。仕事が多いからといってひるんではいけない。行けば必ず終るのだ。」 一見、精神論的なニュアンスの言葉ですが、認識のクセの観点から解析をすれば、別の解析ができます。

標高ゼロからみた山は、自分よりもはるかに大きく見えてしまいます。

その印象からの解析、例えば「この高い山を登れるのだろうか」というのは、自分の印象だけで山の全てを決め付けている、勝手な思い込みです。 行ってしまえば、そこに事実や現実があります。 登れるかどうかは、登ってみなければ解りません。

この事から、不安の解析を変化する為に何を認識すればいいのかを考えてみます。 解析をするのは、「今ここの自分」です。

その解析が、何によって解析しているのかで、結論や判断が変わってきますね。

ということは、「どんな解析をしているのか」に注目するのではなく、何によって解析が始まっているのか、解析の「前提」に注目する必要ことがカギになります。

つまり、

「今ここの自分」が行っている解析が、「思い込み」出発なのか、「事実」なのかを確認することが必要です。

山に登ってみると、新たな気付きや発見があるように、事実からの解析には、新たな気付きや発見があります。 しかし、思い込みからの解析では、これは起きません。逆に不確信なことばかり解析してしまいます。 自分の「知っている世界」に確信が持てる答えがなければ、思い込みしか解析できなくなるのは当然です。不安はこの産物なんです。 答えは、まだ「知らない世界」で発見するしかありません。

不安が出てきてしまった時は、その出発が、事実なのか、思い込みなのか、確認しましょう。 そして、事実を特定して、新たな気付きや発見を探し出しましょう。

ちなみに、事実と思い込みの違いを整理してみました。 事実:起きた事象、コミュニケーションで交わされた言葉etc 思い込み:自分の判断、決め付け、ジャッジetc

新しい気付き、発見はどこにあるかな?

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