自分の可能性の開発


「可能性の開発」

これは、人だけではなく、都市や技術、商品など多種多様な存在の全てに当てはまるテーマです。

これを含めると、「自分の開発」は、それら多種多様な存在との「関係性の開発」に波及します。

多種多様な存在を「どう使うのか?」「使って何を生み出していきたいのか?」を考えるのは、自分です。

自分が、目の前の存在に対して「意味がない」「価値がない」と解析してしまえば、その存在はあなたの人生から消えてしまいます。

「必要だ」「大切だ」と解析すれば、そこから関係性が始まり、試行錯誤が行われることになります。

例えば、「どんな風に自分のライフスタイルに取り込むのか」や、「自分の生き方の濃度をより濃くするにはどう使えばいいのか」といった具合に。

近年、「開発」や「創造」を専門とする人たちの口から「人間中心」というキーワードをよく聞くようになりました。

その内容は、「人とのつながり」や「共感・共有」という今までも聞いたことがある単語が出てきます。

その中心にあるのが、建物や技術、商品ではなく、「人」だというのが、これまでとの違いです。

では、何がどう違うというのでしょう?

分かりやすい例が、人工知能(AI)です。

IBMが開発した質問応答システム・意思決定支援システム

AIの革新的な進化によって、「雇用に対する議論」や「第4次産業革命」など、人間の能力を凌駕する存在という、これまでにない変化をもたらし始めています。

物理学や経済学者など第一線で活躍している著名な人が、「警告」を発信するほどなのでよっぽどですよね。

これらの議論とは一線を画したコメントをする人もいます。

雑誌「WIRED」の設立者で、99年まで編集長を務めた、ケヴィン・ケリー(KEVIN KELLY)はこう述べています。

「人工知能の到来による最大の恩恵とは、人間性を定義することである。我々は、自分が何者であるのかを知るために、AIが必要なのだ。」

これまで人間は、自分以外の開発を行ってきました。

「自分が何者なのか(アイデンティティ)」は固定した状態で、そのアイデンティティに合わせる世界を創るための開発を、行ってきたのです。

しかし、自分の能力をはるかに超えるシンギュラリティを目前に控えた今、開発の矛先は、「自分自身とは何者なのか」を明確に定義することへ、真剣なまなざしが向かう結果となっています。

自分というアイデンティティを変化させることを通して、世界を再創造する革命へ向かっているのです。

シンギュラリティとは何か

僕が2003年から携わってきた、認識技術・観術の創始者であるNoh Jesuは、こんなことを言っています。

「認識技術・観術を使うということは、自分と自分の宇宙が生きたまま消えるということ。自分と自分の宇宙が消えたのなら、人間を再定義できなければならない。」

自分以外の開発は、自分自身の開発につながり、自分自身の開発は新たな世界の再創造へとつながっていく。

こんな未来がすぐそこまで来ています。

「自分の可能性の開発」が当たり前になった時には、人間の定義を明確にすることができ、世界をも再創造する人たちが増えていくことになります。

そのプレートを前提とした教育、経済、政治、文化、芸術が展開されていく幕が開くことになります。

準備は出来ていますか?

お知らせ――――――――――――――――――

1月30日にNohJesuの講演会が開催されます。

詳細はまた、お知らせいたします。

1月10日に観術を学問として体系化したHITOTSU学講座が開催されます。

新しい認識方式を知ることを通して、新しい自分との出会い、新しい相手との出会い、新しい歴史との出会いを案内するHITOTSU学。

詳細はこちら。

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