情報知識が増えたところで何も変わらない


社会に溢れる情報量の多さには圧倒されることも少なくありません。

皆さんはどうでしょうか。

by 総務省 ICTコトづくり検討会議

ちなみに、総務省の報告書によると、

国際的なデジタルデータの量は、2020年までには約40ゼタバイト※(2010年時の約40倍、DVDメディア約160億

枚)へ拡大する見込み (※ゼタバイト=10の21乗)なんだそうです。

なんだかもうよく分かりませんね。

思ってもみない情報知識との出会いにワクワクすることもありますが、それ以上に必要性の薄い、すぐに忘れてしまう情報との出会いが多いのも確かです。

テレビやインターネットをしばらく切る時間を意識的に創るだけで、自分の考えがソワソワしていることに気付いたときがありました。

落ち着かないんですね。

それでいて、集中も作れない。

溢れる情報知識の流れの中に戻りたくなる。

なんか中毒みたいな症状ですよね。

そんな自分になってしまうのはつまらない。そう思います。

最近、立て続けに同じ出会いがありました。

悩みや解決したい課題を持っている、それを解決するために色んな情報知識を得てきた人です。

誰もが通る道だと思いますし、僕自身にも経験があることです。

で、あるポイントを通過するわけです。

しっくりくる答えがない。

僕の場合、その答えとは、

「信じるものではない」

「誰にでも再現できるもの」

「自分自身を変えることができる何か」

そこに答えることができる「答え」を探していたんです。

でも、重要なのは、情報知識を増やしていくことでもなく、まだ知らない情報知識と出会っていくことでもないんですね。

質問をしてくれる人に出会うこと。

最近の出会いでもそうですが、本人はずっと悩みや課題について取り組んできたつもりなんです。

いっぱい考えて、いろんな角度から検証して。

でも、たったひとつの質問に答えることが出来なかった。

その質問は、

「それの何があなたにとって問題なの?」

この質問に明確な答えを持っている人は、100人中1人と言っていいほどです。

自分が何を問題だと思っているのかさえ、明確でないことを知る必要があります。

悩んだり解決したいと思うのは、そこにとどまっていたくないという心の叫びでもあります。

その限界を超えたところへ行きたいんだ!と。

でも、何を超えようとしているのかが不明確なら、アプローチも不明確になってしまいます。

情報知識が増えたところで、何も変わりません。

知りたいのではなく、変わりたいんです。

ならば、

何を変えたいのか。

その何が自分にとって問題なのか。

出会うべきは、質問です。

あなたが求めている答えはその先にあります。

ちなみに、僕の目が覚めた質問は、

「何を感じているの?」

でした。

その質問対しての僕の答えの全てが、知識や意見だったんですね。

僕が、その答えをする度に、「何を感じているの?」と、その人からは同じ質問が返ってきました。

三回同じ質問をされて、その時にはじめて、感じていることに答えていない自分に気付いたんです。感じていることが分からない自分に。

あの気付きは、大きかったな。

あそこから、本当の意味での答え探しが始まった。そんな気がします。

#習慣 #完全と不完全 #問題解決

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