「疎通の課題を解決する」ってどういうこと?


「疎通の課題を解決する」

これをテーマに活動をしています。

このテーマは、僕自身が自分の人生で取り組むプロジェクトとして掲げた問題意識です。

この時代で最も解決すべき問題は、疎通の課題ではないかと考えています。

疎通の課題って何ですか?と、よく聞かれます。意思疎通の疎通ですか?と。

そう!その疎通です。

別の表現を使えば、「分かり会えない課題」となりますが、分かり会いたい対象は相手だけとは限りません。

実際に課題を解決しようとすると、相手と自分との疎通ではなく、自分自身との疎通に多くの時間が費やされます。

・自分はなぜ、その行動をしているのか。

・自分はなぜ、その考えをしているのか。

・他の考えもできるのに、なぜその考えにこだわってしまうのか。

・その考えを生み出そうとする自分とはどんな自分なのか。

・その自分で在り続けていきたいのか。

そんな「自分」と「自分の世界」を明らかにしようとする質問に、すぐに答えることができる人はほとんどいません。

日常ではあまりお目にかからない問いですよね。

自分のことが曖昧だと、関係構築も曖昧になります。

曖昧さが誤解を生み、思い込みを生み、回りまわって自らの存在価値へ影響を与えてしまいます。

低くなってしまった自己価値を守るために、ついつい素直になれなかったり、取りつくろったり。

結果的に、相手をそして自分の尊厳を傷つけてしまう。そんな傾向は、誰もが少なからず持っています。

心から創りたくない考えによって、選択によって、行動によって、疎通の課題は多くの涙を流してきました。

自分の感情に振り回されまくってしまう。

自分の存在価値を小さくさせる考えが次々とあふれ出てしまう。

やりたいことばかりに意識が向いてしまい、大切にするべきことが分からなくなる。

これは、僕が実際に苦しんだほんの一例です。もし、解決できていなかったら、全く別の人生を歩んでいたでしょう。

「どんな世界を創っているのか」

「その世界を創っている自分とはどんな自分なのか」

心から創りたい世界を創っているのか、それとも創りたくもない世界を創っているのか。

まずは、今の自分自身との疎通を一致させること。

疎通の課題を解決するアプローチはここから始まります。

自分自身を客観的に観察することが出来れば、同じように相手をよく観ることが出来ます。

観れるようになれば、相手に立場チェンジすることができ、相手を相手以上に理解することへとつながります。

でも、大切なのは、この観察が出来ることで生まれる心の余裕や安心感です。何よりも自分自身が心の平和そのものであり続けられること。そうすれば、疎通の課題は悩む原因ではなく、理解をじっくりと深められ、自分を変化するチャンスへと変わります。

これを技術によって誰でも解決可能にすることがこのプロジェクトの目標です。そして、疎通の課題を悩みの対象ではなく、より深く関係を築くきっかけにとして、新たな時代の当たり前にしてしまおうとしています。

不思議ですよね。不特定多数の人が同じ苦しみの涙を流しているんです。

親もそのまた親も。友達も先生も、パートナーだって、目の前にいる人だってそうです。

疎通の課題によって、人生を大きく狂わされてしまった結果は、今日のニュースでさえいくつも確認することができます。

これまでがそうだったからといって、これからの子供たちも、そして僕らも同じ涙を流していいとは思ってはいません。むしろ止めたいと。

不特定多数の人が同じ心理現象を経験するのであれば、そこには、人類共通の法則性があることになります。

その法則性を、人間が共通して持っている脳の認識構造による仕組みやメカニズムでとして、明らかにすることができました。

考えはその仕組みに基づいて動き、具体的な物事を考えた結果が個人のクセに変異していきます。

疎通の課題を解決するアプローチは、この仕組みやメカニズムに基づいて観察する「認識のセンス」、「考える力」を身に付け、疎通を可能とする自分になること。これを「正しい知識」と「正しい使い方」を身に付けるトレーニングを通して、誰でも日常で使いこなせるようにしています。

一人が明確に変化すれば、その周りにいる人たちにも影響が自然と広がっていきます。

考えひとつ、言葉ひとつ、行動ひとつ、関係性ひとつはすべて、何をどう認識するのかから始まっています。

より多くの人たちに、この情報や学びの機会を創りながら、一日でも早く新たな時代を迎えられるよう貢献していきます。

#疎通の課題 #技術 #問題解決

59回の閲覧

​お問い合わせはこちら

@2020 by Yamada Yuki  Proudly created with Wix.com