考えは記憶に100%依存している


なぜ仕組みが必要なのか

・考えは記憶に100%依存している

「オリンピック」と聞くと平昌オリンピックを思い浮かべる人が多いでしょう。その次は東京オリンピックでしょうか。

リオデジャネイロオリンピックを思い浮かべる人は少ないかもしれませんね。

それは、記憶に新しいものを考えてしまうからです。

では逆に次の単語では何を思い浮かべるでしょうか。

「ヘブタポッド」

何を指しているのか分からない方がほとんどだと思いますが、ちゃんとした名前なんですよ。

何を指しているのかが分からないということは、この単語に関する情報知識が記憶のデータバンクに無いことを意味しています。

つまり、

記憶のデータバンクに情報が無ければ考えを働かせることができない。

そして、

記憶のデータバンクの中で濃度の濃い情報知識について考えてしまう

ことが分かります。

ちなみに、濃度が濃いと、条件反射的に考えや感情が連鎖していきますよね。あれって、自らの意志や心から考えていないということになるんです。その結果、憂鬱になったり、落ち着かなくなったりしてしまうんですよ。

「疎通の課題を解決する」教室を開催していますが、その中で「難しい」「分からない」という感想が必ず出てきます。

私たちの考えには、過去のデータバンクを使って理解したり解析しようとする仕組みとして組み込まれています。

出会った情報を記憶のデータバンクに検索をかけても出てこなければ、それは新しく出会った情報、もしくはそれに等しい情報だということになります。

新しく出会った情報をいくら理解しようとしても、「難しい」「分からない」という「考え」が出てきてしまうのは当然です。

ここで記憶のデータバンクに固定してしまうと、難しいから「やめてしまおう」という行動へと向かってしまいます。

しかし、データバンクを自由に使う側になれば、出会った情報の「どこまでが分かるのか、どこからが分からないのか」と、記憶のデータバンクを活用することができます。

記憶のデータバンクに固定してしまうと、人生はマンネリの牢屋に閉じ込められ、つまらなくなってしまうでしょう。

この瞬間にも、あなたは自分の記憶のデータバンクに100%依存した考えが動いています。

そこに固定されるのか、それとも活用していくのか。

どちらに人生をゆだねるのかは、あなた次第です。

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